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空き家を放置するリスクと解体の必要性|後回しにしないために知っておきたいポイント

2025年08月07日 ブログ

日本全国で年々増加している「空き家」問題🤔
特に福岡県内でも、所有者不明の空き家や老朽化した建物が各地で目立つようになっています。

「そのうち片付けよう…」と思いつつも、費用や手間がかかるために放置されがちな空き家🏚️
しかし、空き家を放置することには、想像以上に大きなリスクが伴います!

今回は、解体業者の立場から「空き家を放置することのリスク」と「解体という選択肢のメリット」についてご紹介します!


空き家を放置することの5つのリスク

1. 老朽化による倒壊リスク

管理されないまま年月が経つと、屋根や外壁、基礎部分が劣化し、自然倒壊の危険性が高まります⛓️‍💥
近隣に被害を与えた場合、所有者が損害賠償責任を問われるケースもあります…!

2. 放火・不審火の危険性🔥

空き家は人目が少ないため、放火のターゲットになることがあります👁️
古い木造家屋などは火の回りも早く、近隣へ被害が広がる恐れも…。

3. 不法侵入・犯罪の温床に

空き家には不法侵入者や不審者が入り込む可能性があり、不法投棄や犯罪行為の拠点となるケースも👿
「怖くて近づけない」と近隣から苦情が寄せられることも少なくありません。

4. 景観の悪化・資産価値の低下

雑草や木が伸び放題になった空き家は、地域全体の景観を損ない、周辺の地価にも影響を与えかねません。
その結果、土地を売却したくても買い手がつかない状況になることもあります🩻

5. 固定資産税の軽減措置が打ち切られる

空き家対策特別措置法により、「特定空き家」に認定されると、固定資産税の軽減措置が外されます。
つまり、放置しているだけで税負担が増えるというケースもあるのです💰

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解体という選択肢のメリット⚒️

空き家を解体することで、上記のようなリスクを未然に防ぐことができます。さらに、以下のようなメリットもあります。

● 土地を有効活用できる

更地にすれば、売却・駐車場・家庭菜園・新築建設など、活用の幅が広がります。

● 管理の手間・精神的負担から解放される

「いつか何か起きるかもしれない…」という不安がなくなり、心の負担も軽くなります。

● 補助金や助成金が使える可能性も

自治体によっては、空き家解体に対する補助制度を設けているところもあります。
(※福岡県内の補助制度も別記事でご紹介予定です)

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解体を検討するタイミングは「今」がベスト

空き家の解体は、「使わないから放置しておく」では済まされない時代に入っています!
将来的に活用の予定がない場合は、早めに行動することでトラブル回避・コスト削減・土地価値の維持につながります💴

 

 


まとめ|空き家は放置せず、まずは相談から

空き家を放置しておくことは、所有者にとっても地域にとってもリスクがあります😢
解体を検討されている方は、まずは専門業者にご相談ください!

弊社では、喜んで現地調査・見積もりを無料で対応しております。
福岡県糸島市・福岡市周辺で空き家にお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください!😄

 


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おまけ

段ボールに入ってくつろいでいるタダちゃんです🐱